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田所研究室 “ Be prepared and be elegant !”
作新学院大学人間文化学部 大学院心理学研究科
論文 (2015年以降)
2025年
■田所摂寿・中山暁理(2025)カウンセラー教育でグループワークはなぜ必要なのか?
―カウンセリングスキルの獲得・人間的成長・グループの凝集性―
教職実践センター研究紀要(作新学院大学) 13, 印刷中.
■田所摂寿・中山暁理・新垣エリ・堀江芙紀・小林可奈子・鷹觜智郎(2025)カウンセリングプロセスにおける
「沈黙」が意味するもの―初学者から初期専門家へのカウンセラーの成長―
作大論集 20, 21–40
2024年
■田所摂寿(2024)クライエントとの作業同盟の修復:Alliance Focused Training の紹介
作新学院大学臨床心理センター研究紀要 17, 1-8.
■田所摂寿(2024)日本の心理専門職養成大学院におけるゲートキーピングの現状と課題
作大論集 18, 23-36.
■田所摂寿(2024)カウンセラーのセルフケア:専門職としての義務
カウンセリングワールド 11.
2023年
■田所摂寿・小川裕美子(2023)日本の心理専門職養成におけるゲートキーピングの現状と課題
心理臨床学研究 41(4), 379-385.
■田所摂寿(2023)諸外国における心理専門職養成の変遷から考える日本の課題
作新学院大学臨床心理センター研究紀要 16, 7-14.
■田所摂寿(2023)カウンセリングにおける作業同盟と効果研究を再考する―日本国内の研究の動向―
作大論集 17, 23-35.
■田所摂寿・小林正幸・笈田育子・田上不二夫・井ノ山正文(2023)カウンセリング心理士(会)が歩むべき道
カウンセリングワールド 10.
■田所摂寿(2023)カウンセリングコンピテンシーの評価ツールに関する文献レビュー
作大論集 16, 21-42.
2022年
■田所摂寿(2022)カウンセリングコンピテンシーの教育とその評価
作新学院大学臨床心理センター研究紀要 15, 9-16.
■田所摂寿・佐藤美保・小池美嘉(2022)心理臨床家として「科学」とどう向き合い臨床応用していくのか
作大論集 14, 23-35.
2021年
■田所摂寿(2021)心理臨床家としてEvidence-Based Practice in Psychologyに取り組むということ
―エビデンスをいかにして「つくる」のか―
作新学院大学臨床心理センター研究紀要 14, 16-23.
■田所摂寿・髙木憲子(2021)ロールプレイによるカウンセラー研修の効果:評価者別によるスキル評価の差異と自由記述分析から
作大論集 13, 33-52.
2020年
■田所摂寿(2020)カウンセラーのセルフモニタリング―効果的なカウンセリングを目指して―
作大論集 11, 59-69.
■田所摂寿(2020)セルフケアのすすめ:よりよい臨床実践のために
カウンセリングワールド 7, 22.
■田所摂寿(2020)カウンセラー教育におけるセルフケアの重要性とその応用
作大論集 10, 21-32.
■田所摂寿(2020)カウンセラー教育の起点:カウンセリングコンピテンシーの実装
教職実践センター研究紀要(作新学院大学) 8, 3-12.
2019年
■田所摂寿・田久保暁理・高野正美(2019)臨床心理学専攻の大学院生に対するルーブリック評価の試み
作新学院大学臨床心理センター研究紀要 12, 17-24.
■田所摂寿(2019)学部学生に対するカウンセラートレーニングに関する授業内容 : ロールプレイを中心としたシラバスの分析から
作大論集 9, 23-36.
■田所摂寿(2019)学部学生に対するロールプレイを用いたカウンセリング演習の効果 :
授業感想カードによる学びのプロセスの検討
教職実践センター研究紀要(作新学院大学) 7, 23-32.
2018年
■田所摂寿(2018)初学者へのカウンセラー教育に関する研究の展望―日本における実証的研究に向けて―
カウンセリング研究 51, 51-62.
■田所摂寿(2018)臨床実践に求められるカウンセラー教育内容の検討:倫理的意思決定・グループワーク・セルフケア
作新学院大学臨床心理センター研究紀要 11, 1-8.
■田所摂寿(2018)専門職であるカウンセラーとしてのアイデンティティの構築
―カウンセリングの歴史と定義の変遷―
作大論集 8, 49-63.
■田所摂寿・小川裕美子(2018)日本におけるゲートキーピング実践の検討
―カウンセラー教育者の役割と責任、そして倫理―
教職実践センター研究紀要(作新学院大学) 6, 81-92.
2017年
■田所摂寿(2017)カウンセリングの質を高めるカウンセラー教育プログラム
―”カウンセリングコンピテンス”の概念を考える―
作大論集 7, 67-82.
■田所摂寿(2017)カウンセラー教育におけるゲートキーピングの意義
作新学院大学・作新学院大学女子短期大学部 教職実践センター研究紀要 4, 57-66.
■田所摂寿(2017)「発達障害児・者に対するかかわり方(青年期前期:中・高生期)」
発達障害児・者に対する生涯支援とキャリア教育
日本カウンセリング学会 認定カウンセラー会ニューズレター カウンセリングワールド 4, 17-19.
2016年
■田所摂寿(2016)心理臨床における“科学の知”と“臨床の知”
作新学院大学臨床心理センター研究紀要 9, 9-16.
■田所摂寿(2016)「臨床の知―臨床研究の価値の探求―」
日本カウンセリング学会 認定カウンセラー会ニューズレター カウンセリングワールド 3. 83-84.
■大門美保・田所摂寿(2016)自閉症スペクトラム障害者に対するキャリア教育についての一考察
作新学院大学臨床心理センター研究紀要 9, 17-24.
■小池美嘉・田所摂寿(2016)感情コントロールのできないASDの疑いがある小6男児との面接
作新学院大学臨床心理センター研究紀要 9, 34-39.
■古賀智也・田所摂寿(2016)感情がわからないという主訴で来談した成人男性
作新学院大学臨床心理センター研究紀要 9, 40-44.
■坂本法子・田所摂寿(2016)中年期の母子関係再構築への取り組み―不安感の強い母親が発達凸凹のある青年期の子どもと
向き合う過程― 作新学院大学臨床心理センター研究紀要 9, 45-48.
■島田幸美・葭葉直子・小池美嘉・古賀智也・小森正伸・甫坂賀子・山田佑美・和氣絵美・田所摂寿(2016)
自閉症スペクトラム児の心の健康を支援するグループ活動の研究
作新学院大学臨床心理センター研究紀要 9, 49-54.
■田所摂寿(2016)発達障害の子どもの心理発達とキャリア教育 ―青年の自立と親の子離れを考える― 作大論集 6, 107-126.
2015年
■松本浩二・田所摂寿(2015)「カウンセラー教育再考①―ロールプレイ―」
日本カウンセリング学会 認定カウンセラー会ニューズレター カウンセリングワールド 2, 72-74.
■田所摂寿・松本浩二(2015)「カウンセラー教育再考②―マイクロ・ラボラトリー・トレーニング―」
日本カウンセリング学会 認定カウンセラー会ニューズレター カウンセリングワールド 2, 75-77.
■坂本法子・八田洋子・田所摂寿(2015)青年期の母子関係再構築への取り組み ―発達凸凹のある青年の母子分離に焦点あてて―
作新学院大学臨床心理センター研究紀要 8, 2-9.
■髙木憲子・坂本法子・田所摂寿(2015)思春期事例におけるASD特性と母子関係の視点 ―摂食障害の症状を呈した不登校の女子
中学生との面接過程を通して― 作新学院大学臨床心理センター研究紀要 8, 10-17.
■大門美保・田所摂寿(2015)青年期ASD者の強迫性症状に対する認知行動療法の試み―ASD特性に合わせた支援の在り方―
作新学院大学臨床心理センター研究紀要 8, 40-46.
■野中菜都美・植松志保・塩澤彩佳・大門美保・八田洋子・田所摂寿(2015)高機能広汎性発達障害児の心の健康を支援する
グループプログラムの開発 ―小学校下学年グループの試み― 作新学院大学臨床心理センター研究紀要 8, 47-52.
■田所摂寿・大塚周(2015)母親の自尊感情からみた親子関係の質に関する研究―愛着の形成に焦点を当てて―
作大論集 5, 295-309.
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